元フランス料理人が手掛ける高知のシャルキュトリ専門店、Charucuterie松原ミートです。
豚鶏牛からジビエまで幅広い種類の肉をシンプルな手法で加工しています。

全国の猟師さんや畜産農家さんを応援するため、
またご家庭で気軽にお楽しみいただけるよう、
保存料や着色料を一切使わないシャルキュトリを作っています。

「シャルキュトリ(charcuterie フランス語)」とは、ハム、ソーセージ、パテ、ベーコンなど、お肉の加工品の総称です。

日本の法律では「食肉製品」と呼ばれます。

その多くは豚肉を原料としますが、牛、鶏、ジビエなど肉ならなんでも使います。

 

これらを販売する店もシャルキュトリと言い、

つくる職人を「シャルキュティエcharcutier」と呼びます。

塩漬けや乾燥、燻製など、肉の保存性を高める手段として発達し、その歴史はギリシャ時代までさかのぼるらしいです。